不動産売却の話

【不動産売却・ポスティング広告】限定で探していますって本当なの?

持ち家を持ってらっしゃる方なら、必ず経験したことがある

自宅へのポスティング広告

・売却物件募集
・こちらのマンション限定で探しています
・学区限定のお客様がいます

などといったキャッチコピーが書かれたポスティング広告が自宅ポストへ投函されています

このチラシを拝見していると、自分が住んでいるマンションやエリアはとても人気があるエリアで,購入希望者がたくさんいるように感じています

しかしこれは本当の話なんでしょうか

ご説明します

不動産売却・ポスティング広告・限定で探していますって本当なの?

まず日本中、ほとんどのエリアでこのようなポスティング広告が投函されています

 

 

つまり日本の至るところで、不動産の売却募集が行われています。そのチラシの中身も大抵一緒のものが多いです

なぜならポスティングの原稿は一緒で、学区やマンション名だけを変えて印刷をしているからです

それでは探している人がいないのに、嘘のキャッチコピーを書いているのかと言えば、あながち嘘でもないのです

あなたが住んでいるエリアで活動している不動産会社は少なくてもエリア内で購入希望者の登録があります

そういった意味では、探している人がいるのですが、絶対にこのマンションじゃなければダメと言う方は、まずいらっしゃいません

そういった意味ではマンション限定で探しているといったキャッチコピーは限りなくグレーです

これは学区限定でも同様です

つまり、このチラシが数多く投函されるからといって自分が住んでるエリアやマンションがとても人気があるとは思わないほうがいいのです

当然です、隣のマンションにも同じ内容のチラシが入っているのですから

それでは、なぜ不動産会社はこのようなチラシを投函するのか

それは不動産売買の仕組みです

不動産仲介の場合は、買主様をいくら募集しても、売り物件がなければ、買主様とマッチングすることができません。

まず入り口は売却物件なのです

買主様が100人いても売り物件が10件しかなければ、どんなに優秀な営業マンでも10件の成約しかできません

そのために不動産会社は1年中売却物件を募集していますへ

そのためのキャッチコピーの1つがマンション限定家や学区限定またこのエリアで価格上昇中などといったキャッチコピーを書いています

つまり、そのようなキャッチコピーに踊らされて、不動産会社の言うことを100%信じてしまうと、売却には出したものの一向に売れなかったり、予定していた金額よりも安くしか販売できない場合もあります

今日の結論はどんな家にも売却物件募集のチラシは入っています

内容も一緒です、同じチラシのマンション名だけを変えているだけです

このチラシを過信せずに本当の売り時を見極めましょう