今回も不動産購入の時に新築と中古はどっちがいいの?について説明をします
前回はお金の面でした
特に将来資産になりやすい土地に重点をおきましょうという、お話しでした
今回はマンションにつていの説明です
新築マンションと中古マンション選ぶならどっち

これはあくまでも私が選ぶなら中古マンションです
何故なら新築マンションの価格の下落を身をもって知っているからです。まれに例外がありますので注意が必要ですが(例えば都内の限られたエリアなど)殆どエリアにある新築マンションは価格が下がっていきます
その点中古マンションの場合は、ある程度下落したマンションであれば、購入後の下落も少なく済みます
上手に住み替えをすれば値下がりをせずに住み替える事が出来ます
実際に弊社の社員は中古マンションを3回住み替えましたが価格が一度も下落せずに住み替えをしました。別に不動産会社に勤務をしているからと言って有利な情報が入った訳ではありません
マンションの場合はリフォーム工事がやりやすいので住宅設備などは最新の物に変更できます
そして新築マンションを検討されている方にお伝えしたいのですが、どうしてもその新築マンションを購入したいのであれば、販売完了後一年程で大抵のマンションは中古のお部屋が売りに出されています
当然価格は新築時よりも安くなっています
ただし、どうしても最上階のお部屋が欲しいなどの場合は例外となります
昔は不動産は一生に1回の買物と言いましたが、現在は様々な事情で買い替えをされる方も多いです。買い替えではなくても売却をされる場合もあります
そんな時もなるべく価格下落の低い中古マンションを購入すれば資産となります、そんな理由から私は断然中古マンションをおススメします