今日は優秀な不動産営業マンについて説明をさせて頂きます
これは購入をする時と売却する時で大きく変わってきます
今回は購入をする時の不動産営業マンについてです

まず以前にブログで紹介しましたが不動産購入に際し情報収集については一人の不動産営業に任せては絶対に駄目です
物件の問い合わせは必ず専任媒介の業者に問い合わせをしましょう
今回は情報収集後の不動産営業マンのスキルの話です。折角気になる不動産情報を得ても残念ながら担当の不動産営業マンのスキルが低いとあまり良い取引とはなりません
最悪聞いた情報が間違っている場合もあります
信じられない話ですが不動産について全くの無知な人が平気で営業をしているのも不動産業界です
繰り返しですが情報収集は不動産会社に頼っては駄目です
その上で優秀な不動産営業マンですが、まずは宅建士である事です。これも不思議な話ですが不動産の営業は宅建士でなくても出来ます(出来る仕事は限られますが一番皆様と接触する営業は出来ます)
この時に間違った情報が説明をされる事があります。つまり不動産に対して無知であるにも関わらず説明をしてしまうのです
不動産業界にいると業界紙で全国の不動産トラブルの事例が共有されます。その中には信じられない事例が紹介されています。ひどい事例では再建築が出来ない土地を建築可で販売した事例や、ガス管が来ていないのに来ていると説明をして販売したり
これは会社全体の問題でもありますが、ある一定の知識がない不動産営業マンの説明はトラブルの元になります
最低限、資格を持った不動産営業マンに対応してもらいましょう